水戸市議会 2020-06-17 06月17日-04号
また,本市といたしましては,地域の環境保全団体との連携を図りながら,生態系調査を実施するとともに,蛍をはじめとする水生生物の保護,再生や,サケの遡上する環境づくり,水辺の美化活動等を行い,貴重な生態系の構築及び水辺環境の保全に努めてまいります。 ○議長(安藏栄君) 産業経済部長,鈴木吉昭君。
また,本市といたしましては,地域の環境保全団体との連携を図りながら,生態系調査を実施するとともに,蛍をはじめとする水生生物の保護,再生や,サケの遡上する環境づくり,水辺の美化活動等を行い,貴重な生態系の構築及び水辺環境の保全に努めてまいります。 ○議長(安藏栄君) 産業経済部長,鈴木吉昭君。
このことから、生物の多様性への悪影響を回避または最小とする施策を包括的に推進することで生物の多様性を確保しつつ、その恵沢を将来にわたり享受できるよう持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて検討、東海村生物多様性地域戦略を制定するものであるということで、じゃ、これはどういう経過なのかなということで申し上げますと、まず本村の現状を把握するため、基本調査員として動植物の専門家から東海村動植物生態系調査検討委員会
村内では樹林、農地及び周辺のため池、河川、海浜、市街地とさまざまなエリアで構成されております豊かな生態系のサービスを受けるには、土地の利用についても検討が必要になることから、策定委員会では動植物生態系調査のまとめた指標、動植物マップ、自然度マップなどを基礎資料として行動計画を含め、各関連部署と連携を密にしながら検討を進めてまいりたいと考えております。今後ともご理解のほど協力をお願いいたします。
まず、村内の動植物生態系の調査を実施するため、各種の生物学識経験者9名で構成する検討委員会を立ち上げ、生態系調査は専門的な視点からの調査はもちろん、小学生や親子参加型の調査も取り入れ、石神城跡から前谷津、豊岡砂丘などで調査中でございます。この調査結果には東海村自然史の情報も盛り込み、報告書を完成させる予定でおります。
生物多様性保全について具体的に行動するために、東海村の生き物の現状を把握するための動植物生態系調査を実施する予定でございます。 また、あわせて講演や勉強会を開催いたしまして、村民の皆様へも広く生物多様性保全への理解を深めながら、東海村における生物多様性保全のあり方について検討しまして、具体的に行動するための地域戦略、これを策定し、検討していきたいと考えております。 以上でございます。
自然環境調査は、環境基礎調査で予定しております生態系調査、大気、水質などと含めまして実施する予定です。詳細な自然環境調査の内容につきましては、環境基礎調査の結果を環境基本計画作業に効果的に反映できるような実施内容を事務方に指示しているところでございます。